台湾茶の飲み比べた結果。(余談)
こんにちは。
さて、今週のお茶であれこれ味について書いていましたが
個人的には珠茶と金萱茶の違いがわかりません。
特徴は99%といいますか、個人的に100%同じな気がします。
お茶屋さんの解説でも、どちらも香り、味、色について同じような表現で
書かれていますので一部地名の違いなのかな?
そうに違いないと自己完結してしまいました。
どなたか、明らかな違いがあるよ!と知っている方がいらっしゃいましたら
是非お聞きしたいです。
ですが、ここで個人的感覚による比較まとめをさせて頂きたいと思います。
初めに書きましたが、珠露と気金萱茶の味は非常によくにています。
違いは何気なくのむと分からないと思います。
珠露の味の位置づけとしては、
①は例外なのですが、②・③、特に②の味に近いお茶です。
淹れたてですぐに飲むと③に近いですが、
少し長めに時間をおくか、少し冷ましてから飲むと味わいは②に近くなります。
いや、不思議ですね(笑)
個人的には②・珠露・③・①の順に好みです。
①・③、お茶だけで頂きたい味。
②・珠はご飯と一緒に食べたい味。です。
また、今回普通に淹れましたが、基本的にお茶を甘く飲むには低温で入れる事。
これから暑くなれば冷たいお茶が欲しくなりますね。
その頃には低温か水出しで出させて頂こうと考えておりますので、
次の台湾茶月間ではまた違った味わいを楽しんで頂けたらと思います。
それではまた、次回お会いしましょう。